桜ヶ丘陶芸倶楽部 SAKURAGAOKA TOUGEI CLUB

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お茶の時間
ささやかな時間ですが、ほっと一息つけるお茶の時間はとても大切なもの。今日はどの器でくつろぎましょうか。

9/6 2006
涼しいおやつ   白きくらげのデザート

食感の違う食材を、デザートで味わいます。(金澤)
白きくらげのデザート
杏

白きくらげのデザート(6人分)
白きくらげ     5g
白きくらげ用の砂糖 50g
水         400cc
粉末寒天      4g
お湯        300cc
梅酒または杏露酒  200cc
杏         6個
杏用の砂糖     80g
クコの実      適量

(1)
アンズを半分に割り、ひたひたの水に砂糖80gを入れ、柔らかくなるまで弱火で煮る。(干アンズを弱火で煮ても良い。たくさん作ってヨーグルトにのせるのも美味)

(2)
白きくらげはぬるま湯で戻し、堅いところを切り落とし、一口大に切る。水400ccに砂糖50gをとかし、白きくらげを入れ、弱火で20分ほど煮て、冷ます。

(3)
お湯300ccに粉末寒天4gを入れ、よく煮とかし、荒熱がとれたら、梅酒200ccを混ぜ、角の容器に入れて冷やしておく。

(4)
(1)(2)(3)を、それぞれ良く冷やしておく。器に、さいの目に切った(2)(3)を入れ、(1)とぬるま湯で戻したクコの実を散らす。


お子さんにはお酒の代わりに杏や梅のジュースを使うと良いでしょう。ジュースで寒天を作るときは、寒天をとかすお湯を少なくしてジュースの量を増やします。