桜ヶ丘陶芸倶楽部 SAKURAGAOKA TOUGEI CLUB

ようこそ、陶芸教室「桜ヶ丘陶芸倶楽部」サイトへ。

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こちらでは、講師、当HPのスタッフなどが定期的にダイアリーを更新していきます。日々のちょっとした出来事、嬉しいこと、気になるもの・・・などなどを楽しく報告していきたいと思っています。
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'06.12.26 ロックに酔いしれて   [金澤]

前から見たかったQUEENのミュージカル「WE WIIL ROCK YOU」を見てきました。大音量の曲が、疲れた身体に快く響き、ロックの世界にひたった2時間半でした。
私がロックに出会ったのは高校時代でしょうか。日本ではグループサウンズの全盛期で、私はちょっと遅れて、ビートルズや、ローリング・ストーンズを聞き始めていました。歌詞はあまり解らなかったと思うので、サウンドだけが身体の中を流れていたのでしょう。
今回の舞台は、後半盛り上がって、声量のある役者さんがQUEENの曲を歌い、私も血が騒いだのですが、隣にいる娘の手前恥ずかしくて、あまりはじける事はできませんでしたが、充分ロックンロールを満喫してきました。ロックの余韻を感じながらの帰路も、楽しい時間でした。
小耳に挟んだのですが、あのミュージカルの出演者、本人たちの希望により、ホテルから大江戸線で新宿に通っているらしいです。たまたま、その車両に乗り込んでしまうと、ずらっと外人で(総勢34名と言っていましたが)びっくりするそうです。オーストラリアは、地下鉄が時間通りに来ないので、時刻表どおりに来る東京の地下鉄は快適なのだそうです。遭遇してみたいですね。
'06.12.13 陶器販売会を終えて   [金澤]

準備から後片付けまで忙しい思いはしたけれど、陶器販売会を無事終える事ができました。
作品を出品した人、お客様を接待してくれた人、お友達を誘って陶器を見に来てくれた人、ご家族を連れていらした方、何か楽しい雰囲気の中で4日間のイベントを進める事ができました。
考えてみたら、ギャラリーが隣にあったときは、毎年、年末に陶器処分市なるものを催していました。作品は皆さんに出品してもらいましたが、いつも一人でやっている感じでした。今回のように、お茶会を組み合わせて、和気あいあいと、みんなで行うのは初めてでしょうか。
売上はともかく、こんなイベントもいいなと思っています。
なつかしい方とのおしゃべりも楽しいものでした。陶芸を通して知り合った方たちですけど、介護の話あり、娘さんの結婚の話あり、そしてお孫さん。話は尽きませんでした。また、遊びに来て下さいね。
皆さんに聞かれて答えられなかった赤い実のついた植物の名前がわかりました。茄子科の「ヒヨドリ上戸」だそうです。自宅の庭にこんなかわいい実がなっているなんて、すてきですね。
'06.10.12 国立駅   [金澤]

陶展を見に行った後、JR国立駅を見てきた。駅舎がいよいよ壊されるという事で、名残惜しむ人達がカメラを向けていた。
国立に初めて来たのは、学生時代に友人が下宿をしていて、遊びに来た時である。駅前で、パンを買い、紙袋から長いフランスパンを覗かせて、外国映画で見るような光景を楽しみながら、パリパリふかふかのパンを、むしって食べながら歩いた。夜には、おしゃれなジャズバーのようなところで、きれいないろのカクテルを飲んだように記憶する。
一橋大学や国立音大の学生街のせいか、リッチな住宅街のせいか、私には、とてもお洒落に見えた。三十年以上も前のことである。
その後、画廊を訪ねたり、桜並木を見に来たり、時々足を運んだが、桜並木側から奥の方に見えた小さくかわいい駅が、当たり前の駅ビルになってしまうのは淋しい気がする。これも時代の流れ、国立駅が、どんな風にデザインされるかを楽しみにしよう。
'06.10.05 ニューデザインパラダイス PART2   [おおたろ & LIKKA]

先日、またまたLIKKA&おおたろコンビで、銀座にて開催された「ニューデザインパラダイス」展を見に行きました。
クリエイター達のアイディアに毎回わくわくさせられた、楽しい番組も9月で終了となり、ちょっと、いやかなり残念・・・。
展覧会に行ったのは平日の夕方。仕事帰りでお腹がぐるぐる鳴るの抑えながらふたりが選んだBEST3を紹介します。

おおたろ編
BEST1:「マッチ」。そのまま置くとシンプルな木のオブジェようで、使うときは枝のようなマッチを折るしくみ。アメリカのデザイナーは消耗品を美しく「魅せる」作品に仕上げていました。
BEST2:「コック帽」。自分が料理人だったらこれをかぶりたいな・・・などと思わず妄想に浸ってしまいました。汗まみれの厨房でもおしゃれできるぞ、と思うと嬉しくなってしまう作品です。
BEST3:「折り鶴」。鶴の形に添って際に夜光塗料が塗ってあり、暗い場所で鶴の美しい形が浮かび上がります。見慣れた形が大人のオブジェになりました。夜光塗料でメッセージも付けられるそうでさらにGood。


LIKKA編
BEST1:「切手」。手紙に切手を貼ると、紙面が引き締まって感じることはありませんか?もし、その切手に自分でデザインを入れることができたら…手紙を送る人も、受取る人も新たなコミュニケーションツールとして、楽しめると思います。発想の転換って大事ですね!
BEST2:「積み木」。元来「きれいに並べる」フェチな私としては、マトリョーシカの様に、透き間なく、無駄なくぎゅっと中身が詰まったものが大好きなんです。それで、この作品に一票。
BEST3:「ウェディングブーケ」。綺麗で可愛いオブジェ。繊細な白いレースを見ているだけで幸せを感じさせてくれる作品です。

※作品の内容をもっと詳しく知りたい方はフジテレビ「ニューデザインパラダイス」サイトをご覧下さい。
'06.9.11 また会える日を楽しみに   [金澤]

私の知る人の中で、こんなにパワフルな人はいないと思える人が、沖縄に旅立つ準備をしていた。最小限に絞った家財道具と陶芸窯を送り出し、自分は、ご主人と一緒に、身の回りのものを車に乗せて、鹿児島まで陸路、そして、フェリーの旅をしながら石垣島まで行くそうだ。
彼女と知り合って、何年になるだろうか。その間、意欲的に陶芸に打ち込んだり、ホノルルマラソン完走に向けて走りこんだり。そして、「沖縄に移住したくて住まいを探している」と聞いたのは今年になってからだった。あれよあれよと言ううちに、7月には仕事を辞め、住まいが決まり、引越しの準備をして、9月初めには東京を離れてしまう。前から考えていた事でしょうが、進め方の速さと、決断力に驚かされる。
いろいろなしがらみの中、思うように生きられないのが常ではあるが、たった1度の人生を、思う存分生きている彼女は、まさに、テレビドラマの主人公に見える。
一つずつやり遂げてきた彼女の事だから、石垣島では、また、ドラマチックな生活をする事でしょう。
沖縄の青い空の下で、パワフルに動き回っている彼女を思い浮かべながら、私は、自分では出来ない夢を、少しだけ彼女に乗せて、ドラマの続きを見せてもらう事を楽しみにしている。
'06.7.16 キュートな○○ネコ   [かしこ]

どーも、ネコです。
後ろ姿でスミマセン。オマケに猫背でごめんなさい。
こう見えても(どう見えてる?)半磁器土のボディとステンレスのサーバーコックを埋め込まれるハズだったキュートな顔したネコなんだニャー。
ん!? サーバーコック!? ハズだった!?
そうなんだニャ。実を隠そう、この後ろ向きな感じは世を忍ぶ仮の姿なんだニャ。焼酎サーバーをご存知かニャ?陶器や磁器のカメに取り付けた水栓をひねって、そこから焼酎を注ぐという代物なんだニャ。カメで寝かせた焼酎は味わい深くまろやかになるそうニャー。と云う訳でオイラはネコ型焼酎サーバーになるハズだったんだニャ。ん!?ハズだった!?そろそろ真実の姿をお見せするニャー。

どーも。割腹ネコです。
ぐっすん(T_T)見事に割れちゃいました。恥ずかしくてお見せできませんが底までパックリ割れてるんニャー。サーバーコックの取り付けもできません。モチロン水もお酒も入れられないニャン。
こうなった要因は・・・ズバリ!!オイラの制作者の腕前の未熟さに尽きるニャ。
陶芸教室の先生達からも「せめて陶土を使えば?」と忠告されたにもかかわらず、無謀にも(何かと難しい→)半磁器土を選択。しかも厚すぎるんだブー!もとい、厚すぎるんだニャー!肉厚にするにも程があるってもんなんだニャ。本焼き後で12mmの厚み!!コック用に開けた穴を中心にパックリ割れちゃったニャン。細心の注意を払ってオイラを扱い、見守ってくれたカナザワさんありがとう!そしてゴメンなさい m(__)m
奇跡的に無事だった後姿のまま人生を送るコトになりました。やっぱり猫背でごめんなさい。こんな割腹ネコをカワイイと言ってくれる奇特な人達がいるので、この先も何とかやっていけそうニャン。
オイラのつぶやきに耳をかたむけてくれたアナタ、ありがとニャー。
〜 キュートな割腹ネコ 〜
'06.6.28 大塚国際美術館   [金澤]

昨年、四国を旅した時、面白そうな美術館があったので寄ってみた。鳴門公園のそばにある「大塚国際美術館」、実寸大のニセモノが並ぶ美術館である。
古代遺跡から、フェルメールの「青いターバンの少女」、ドガの「踊り子」まで、世界中の美術館の名作が展示されている。中には、ミケランジェロのシスティーナ礼拝堂まで再現されている。これらは、すべて陶板でできていて、陶芸をたしなむ者としては、この畳よりも大きな板が、ゆがまずに焼けていることに驚く。
エル・グレコの宗教画、スペインでいやと言うほど見た。多くの人が描いた「受胎告知」、海外の美術館で見たのか、上野で見たのか、教科書に載っていたものもある。フレスコ画の壁画等は、陶板のつなぎ目があることを除けば(実物をちゃんと覚えているわけではないが)、ほんとにそのものに 見える。
寝袋で野宿して、3日間通った学生がいると聞いて納得してしまうほど、世界中の名作が並んでいるのだ。私は、ツアー旅行中だったので、腕時計を見ながら駆け足で廻ってしまったが、またの機会に、ゆっくりと見て廻りたい。今話題の、映画「ダ・ビンチ・コード」に出てくる作品を、ストーリーを思い出しながら見て廻るのも面白いかもしれない。
'06.6.16 W杯見てますか?   [おおたろ]

サッカー好きの私は先日、日本代表DF宮本恒靖選手プロデュースのcafe「FOOTBALL PARK」に行ってきました。
オリジナルフードやドリンクを楽しみ、各国の試合のモニターを見ていると、いつまでもサッカーの話をしてしまいます。頑張れ日本!
それにしても宮本選手はやっぱりイケメンだなあ…。

↑↑↑ 「サービスショット♪」

'06.5.22 ただ今、両親は週末婚   [金澤]

多摩市の両親の家が出来上がり、後は引っ越すのみ。ただ、母の仕事の都合や皆との別れもあるので、引越しは1ヶ月先にすると言う。しかし、気持ちはもう新居に。
荷物をまとめ始めるし、私が実家に行くと、大量の荷物の箱と一緒に母が車に乗り込み、新居に移動する。戸棚にものを納めたり、棚の寸法をはかったり、シャカシャカ動き始めるが、さして、する事もないので、すぐに手持ちぶさたになる。その割には、夕日がきれいだったの、桐の花がさいていたのと、生活を楽しんでいるようだ。
1日に4キロくらいは散歩しているようで、疲れたといっては、また次の日出掛けて行く。家にいる父の事を心配する様子もなく、お弁当や果物を買ってきて、独身生活を楽しんでいる。
母は編み物の講師をしているので、土曜日の編物教室のために、金曜日には古い家(夫のもと)へと帰っていくのだ。
週が明けたら、また、「いつ来るの?」と電話がかかって来そうだ。

夕日
'06.5.6 新緑の鎌倉で   [金澤]

久しぶりに鎌倉を散歩して来ました。
メイン通りは修学旅行の学生や遠足の子供たちが行きかっているのに、一本奥の住宅地に入るとホッとする静けさを感じます。お庭も素敵な花に飾られ、多摩周辺では見かけない生垣の花に心を躍らせました。目的の展覧会場は、迎賓館のような玄関を入り、各お部屋にそれぞれの作品が展示され、保多先生の器も、しっとりとしたお部屋の中で凛として見えました。
展覧会場内の保多先生の器 いくつか寺院をまわり、ぼたんや咲き始めたつつじ等を見、海を眺め、新緑の中、さわやかな一日を過ごしました。帰りの電車の中で、遠足の子供たちが、皆、鳩サブレの大きな袋を持っていたことがちょっと面白い光景でした。

'06.4.25 さようなら武蔵中原   [金澤]

先日、実家のそばにある「富士通川崎工場」のビルの20階に上る機会を得ました。私が育った街を上から眺めるのは勿論初めて。どこを見てもビルやマンションが立ち並び、大きく様変わりしていますが、実家も通学路も充分確認できました。ばけつと網を持って歩いた多摩川までの道、犬の散歩コースだった川岸、「私はここで育ったんだ」としみじみ思いました。
驚いた事は、新宿の高層ビルや東京タワー、汐留の高層ビル群が、とても近く見えたことです。多摩川を越し、世田谷区の向こうにあるというのに、はっきり見渡す事ができました。何だか見納めの感傷に・・・
それは、両親がもうすぐ多摩市に転居することになっており、言い換えれば、私もこの地に来る用がなくなるということなのです。
約半世紀、かかわりを持ったこの地は、住む環境としてはあまり好きではありませんでしたが、最後に、いい機会を持てたと思いました。

武蔵中原
内蓋付きの炊飯土鍋 '06.3.9 内蓋付きの炊飯土鍋   [金澤]

土鍋の注文を受けて作り始めたのは昨年の暮れでした。
楽しみにしているというプレッシャーを受け、真剣にロクロを回したかいがあり、こんなに喜んでもらえて、とても嬉しいです。以前にも、土鍋を譲ってほしいと言われたことがありましたが、土鍋は、使用中に割れたりすると、事故に無りかねないので、お断りしていました。
土鍋は、ひびが入るのが当たり前なのですが、土鍋の産地である伊賀でも、ひびが入ると、今はクレームになってしまうという事で、 最近は、ペタライトという土を混ぜています。数年前に、実験的に、ペタライトだけでゴマを煎る焙烙を作ってみたら、空焚き後、直ぐに水につけても割れる事はありませんでした。土鍋も作ってみましたが、コトコトと炊く土鍋の良さが出ないので、私は、3割混入にしています。私の土鍋は、2年ほど使っていて、焦げ付きも落としやすいし、問題なく使えていますので、今回の依頼を受けたわけです。
完成後、2重蓋の良さを知り、私も内蓋が欲しくなりました。微妙な味の違いは、私にはあまり分からないのですが、白米より好きな五穀米や発芽玄米をもっぱら炊いており、食べ過ぎてしまうのが困りものです。
'06.2.16 土鍋ごはんの神秘   [LIKKA]

うちは毎日、土鍋で御飯を炊きます。6年前に母が衝動買いしたもので、これが家族に大いに受け、当時買ったばかりの電子炊飯器の出番はどんどん減り、ついに物置の奥へ。替わって土鍋が活躍し、短時間なのに(火にかけて17分、10分蒸らせば出来上がり)おいしく炊けて大変重宝しておりました。
しかし物には寿命があるのですね。直火による鍋底のヒビが隠せない程に。母と相談し、これを機に金澤さんに新しく土鍋を創って頂く事にしました。
オリジナルです。せっかくなので、二重蓋で五合炊き、汚れの目立たない色合いで、しゃもじが置けるように。。などと作り手泣かせの注文を繰り返し、遂に究極の土鍋は出来上がりました。
我が家に到着した日は使わずにコンロに飾って、母と私でニヤニヤ。土鍋の取っ手が丸くて斜め下を向いているのがペンギンみたいで、形が丸いのもかわいいです。「明日の昼は、早速お前を使ってあげるからね〜」と土鍋に話しかける母。
翌日の昼、初使用してみました。いつもの水加減、火加減でとりあえず炊いて。。。
家族から感動の声が上がりました。一重の蓋と二重の蓋に、予想以上の差。同じ米なのに御飯が甘く粒もしっかり、おいしく炊けてました!!これは炊飯器から土鍋に変わったときの感動を上回る驚きでした。
二重蓋なので吹きこぼれもなく、コンロも汚れません。もし土鍋でごはんを考えている人がいたら、ぜひ二重蓋がお勧めだよ。

「前の土鍋(左)」と「新しい二重蓋の土鍋(右)」
'06.2.8 驚異のダイアモンド   [金澤]

先日、ダイア入りポリッシャーなるものを購入した。
陶芸窯に使用する棚板や支柱に付いた汚れを削り取るもので、グラインダーに取り付けて使用するものである。前から欲しいと思っていたが、どの程度威力のあるものか、半信半疑で、買うのをためらっていた。
早速使ってみると、その威力たるや、今まで苦労していた事がばかばかしいくらい、面白いように削り取る事ができた。やっぱり道具というのはすごいものである。
私は、コップ1杯のお酒で酔って楽しくなってしまうので、夫には、『安上がりの女』と言われているが、ダイヤモンドの指輪より、この6千円のダイヤ入りポリッシャーを買ったことがすごく嬉しくて、安上がりの女を自覚する事となった。
寒さも和らいだ今日、陽だまりの庭先で、超満足の作業をした。
'06.1.17 新江ノ島水族館   [おおたろ]

江ノ島に行ってきました。天気に恵まれ暖かだったこの日、海ではたくさんの人がサーフィンを楽んでいました。寒いのにみんな元気だなあ。私はいつものように砂浜をてくてく散歩。太陽の光を受けて波がきらきら輝き、歩いているだけでとてもいい気持ち・・・。
今日のメインは新江ノ島水族館。水の中を魚たちが悠々と泳ぎ、くらげがゆらゆらと優雅に漂い、イルカが賑やかに飛び回る姿はいつまで見ていても飽きません。ゆったりと心なごむ時間をすごしました。
食事ももちろん?魚料理。昼、夕共魚をいただきましたが、家族には魚を見た後によく食べられるねーと言われてしまいました。それとこれは別ですよね・・・?


'06.1.6 年の初めに   [金澤]

新年を迎え、気持ちも新たにと言うところなのに、昨年末に風邪をひき、三が日をごろごろと過ごしてしまいました。これでは、年賀状用に作った犬のぬいぐるみの『ダレ犬』そのものです。(もしかして、これがいけなかったのかも)お陰で、何もしないお正月になり、体を休めるには、これも良かったのかと思っています。

さて、今年は、教室の皆さんの作品発表会を開催しますので、早々に忙しくなりそうです。多くの方に見ていただけるように、そして、みんなで楽しめるような展示が出来るように企画したいと思っています。
このホームページを見てくださる皆様、今年もよろしくお願いいたします。
Woo's Favorite
〜 Woo!のお気に入り 〜

Wooの手作りパン教室
おおたろ & LIKKA
2006.10.12

発酵中

10月の暖かなとある休日、パン作りのとても上手な友人Yちゃんに 教わって、ぶどうパン(Likka希望)とイングリッシュマフィン(おおたろ熱望)に挑戦してきました。ワイワイガヤガヤと手同様口も動かしながらできた 完成品はこちらです。

ぶどうパン
見た目可愛く、生地はふわっと優しい味わいになりました。ほんのり甘くてシナモンがいいアクセントになってます。

焼きたてのぶどうパン

イングリッシュマフィン
ん?形が違うような・・・どうやら生地の上に天板など重しをのせて焼かなかったのが原因でまんまるパンになってしまいました。うっかりです。でも味はおいしいから許そう。

焼きたてのイングリッシュマフィン

ただいま見頃
by おおたろ
2006.6.1

バラ

バラ園全体

近所のバラ園は今が見頃。園内には様々な種類のバラが咲き誇り、色鮮やかでむせかえるよう。香りのいい品種もあり、思わず鼻をくんくん・・・。

バラ

バラ

Yellow Ball &
Orange Ball
2006.3.9

黄色がバンペイユ 橙色がタンカン どちらも鹿児島名産のミカンです

バンペイユを切ってみた。
切ってみた。

コップと比較
コップと並べてみた。

食べてみた。
甥っ子5才がかぶりつく。

ばんぺいゆ独特の甘さとさわやかな苦み。みずみずしい。鹿児島からいつも特産品を送ってくれる親戚に感謝感激。
- ゆきやこんこん -
2006.1.24

小さなゆきだるま

東京で久しぶりに大雪が降った日、街中で可愛いものをみつけました。寒いさなかに心なごむ風景でした。
ヘルメットをかぶったゆきだるま
- 海までてくてく -
by おおたろ
2005.11.29

海が好きで、時間があると時々でかけます。今回は鎌倉&稲村ガ崎へ・・・
鎌倉では、
パン屋「キッキリキ」
ジャム店「Romi-Unie Confiture」
雑貨「dois」
cafe「CHAYA」
自然派cafe「CHAYA」

などいつも色々な店をぐるぐるめぐります。そして稲村ガ崎では
アンティーク「R」
で古道具の世界に浸ったあと、近くの海までてくてくお散歩。
稲村ガ崎の海。風が心地良くて

海岸ではときどきとんびとにらみ合いながら、少しずつ沈んでゆく秋の夕日を眺めて、まったりのんびり。やっぱり海はいいなあ。
夕日がきれいでした
- My Boom -
by LIKKA

先日、お酒/ヴィネガー/オイルの量り売り専門店「vomFASS」主催のカルチャー教室を初体験。ヴィネガーには興味があったので、料理実演と試飲・試食会が体験でき、かわいい手書きレシピ付き(実はコレがうれしい!)の、お得感たっぷりのランチとなりました。

いくらとクリームのカナッペとエビカニ ペーストのピンチョス


豆のサラダとチキンのオレンジ煮


カシス&ラズベリークリームのトライフル

陶器のブローチ。
一緒に教室に通っている
おおたろが作ってくれた。
陶器のブローチ

着けてみたとこ。
ナチュラルにかわいい。 陶器のブローチ